栗原健太選手が生出演 |
ヒジの状態 リスナー:ヒジの状態はいかがでしょう? 栗原:手術から2ヶ月ぐらいですかね、順調と言えば順調です。今は軽くキャッチボールしてるのと、スタンドティーを100球ぐらい打ってる感じです。 ── 思い描いたペースではまずまず来てます? 栗原:まずまずですね。だいぶ力を入れて振れてますし。 ── そもそも手術を二度やって、ファームの試合にも支障はなかったと。もう一度メスを入れようと思ったのはなぜなんですか? 栗原:2年前に手術をして、それ以降というのがなかなか…ちょっと痛みがあったというのもあるんですけど、それで気にしてプレーをしてたという部分もあったんで。 栗原:それで去年、シーズンが終わって、今年に向かうに当たって不安を残したくないというのがあったんで、一度検査にと思って行ったら、先生が「あまり良くないね」という話で、「クリーニングの手術をした方がいいんじゃないですか」と。 栗原:もちろん「手術をしない選択もないですか?」と話をして提案してもらったんですけど、そしたらやっぱり痛み止め注射とかになっちゃうので…。なのでまぁ、スッキリして今年、もう一度頑張ろうという感じです。 ── 不安と付き合いながら新しいスタイルを考えるよりも、ベストの状態で自分の思うような打撃をしたいと? 栗原:結局、そこにいっちゃいましたね。多少痛みがあっても、すごく調子が良いのであれば手術はしてなかったです。ずっと試合でも思うような打撃ができてなかったので。 栗原:これは技術的な問題なのか、ヒジの機能的な問題なのかというところで自分でも考えて、もちろん先生とも相談したりして、色んな方の話も聞いて、やはりこれは1回手術してやったほうがいいなという結論に至ったんですけど。 今シーズンへの意気込み リスナー:今シーズンの意気込みを。 栗原:去年は1度も1軍に上がれずに悔しい思いをしたので、今年は本当にチームに貢献できるように頑張りたいです。 ── 今、ノックを受けられててティー打撃も結構な量をされてると。となると生きた球を打つのはいつぐらいになるか、もうイメージされてますか? 栗原:順調に行けば来週ぐらいから少しずついきたいなと。 ── キャンプなんかは、ある程度ローテーションメニューでいけれるように? 栗原:それぐらいいけたらベストですけどね。 最後に 栗原:たくさんのメッセージ本当にありがとうございます。なんとか今年は皆さんにホームランを見せられるように頑張りたいなと思ってます。応援よろしくお願いします。 ── RCCラジオ「ココだけスポーツ&ニュース」(13日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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