新井&石原が護摩行 炎の前で精神鍛錬 |
鹿児島県の南部に位置する最福寺。 カープの石原慶幸選手と新井貴浩選手は今日の午後3時から護摩行に臨みました。 数千本もの護摩木を燃やし、燃え盛る炎の前でおよそ2時間に渡り読経を続ける護摩行。今年で11度目となる新井選手は例年以上に強い決意で炎と向き合いました。 タイガースを退団し、8年ぶりにカープでの再出発を決断した新井選手は、再びチームメイトとなる石原選手と共に、顔が焼けるほどの熱さに耐えながら自らと向き合い、もう一度輝きを取り戻しチームを24年ぶりの優勝へ導く決意を見せていました。 ── 広島テレビ「テレビ派 1部」(13日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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