緒方孝市監督の話 |
緒方監督:極端な話、一発が打てる外国人より、キクマルが7人(バッテリーを除き)いてくれたらいい。 緒方監督:走者を置いてドカン、という選手を打線の真ん中に置くのが当たり前かもしれませんが、やりたい野球は菊池とか丸を1-7番まで置く。その中で打って走ってという野球の方が面白い。自分の時代は、そういう選手がそろっていましたから。 緒方監督:もちろん中心となる打者は必要ですが、今はどうしても外国人をあてにしてしまう。阪神のゴメス、マートンみたいな4、5番がいて打点王や首位打者になってくれたら機能します。 緒方監督:ただ今年のうちでいえばエルドレッド、キラ、ロサリオ。年間を通じて安定感がなかった。チャンスを作っても4番でかえせない。 緒方監督:中盤以降、投手が頑張っても期待していたところで得点できず、投手に負担がかかった。結局そういうところで9月、一番大事なところで勝ちきれなかった。 ── 「サンスポ」(13日付)より一部抜粋 |
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