倉選手のインタビュー |
── 今日の「DO THE CARP」はこの方とお送りしていきます。お名前をどうぞ。 倉義和選手(以下:倉):倉義和です。 ── よろしくお願いします。 倉:お願いします。 ── 最年長、今シーズンもお疲れ様でした。 倉:お疲れ様でした。 ── 最近はシーズン中にインタビューを毎年させていただいてますし、オフも出ていただいておりますし、もう慣れたもんですよね? 倉:やっぱり慣れないですよ。ボクは話するのがチョット苦手なんで、とにかく頑張ってついていこうかなと。 伊達メガネ ── 今日はちょっと雰囲気を変えてこられましたね。 倉:そうすね。たぶんこういうイメージないと思うので。また違う僕を。 広島FM「DO THE CARP」のTwitterアカウントより 役割 ── 2014年シーズンはファームの方で大きな役割を与えられていたのではないかと思ったんですけど。 倉:どうなんですかね。でも若い選手が出てきたというのもありますし、自分の中でレギュラーを目指してやってるわけで、その中で、そうではない時にどうチームの役に立つか。 倉:誰かケガした時に、バックアップで自分が入って、それで戦力になればそれでいいだろうと思って。今年はそういう役割だったと思うので、自分をしっかり見つめて特にやってました。 くりとくら リスナー:九里投手との「くりとくら」バッテリー、倉選手的にはいかがでしたか? 倉:色んな方に「くりとくら」と話をふられたんですけど、どうなんですかね。でも若い選手が注目してもらえるというのはチームとしては良かったと思います。名前を覚えてもらえるというのはあると思うんで。子供にも分かると思いますし。 1963年から子供達に愛されている絵本のシリーズ「ぐりとぐら」 (著:中川李枝子・山脇百合子) ヒース 倉:僕、1回ヒースと組んだ時に後悔していることがあって、1試合だけスゴイ悪かった時があって、うまいことリードできなかったなって。向こうもイライラしてる部分があったんで、それをうまくコントロールできなかったなって。でも良い投手ですよね。 黒田博樹 リスナー:黒田投手が帰ってくるまでは現役を続けて体に気をつけて頑張ってください。 ── 先週、横山投手が生出演してくださったんですけど、黒田投手と倉選手と一緒にゴルフに行ったと。 倉:そうですね。いつまでもオフは一緒に遊んでたいなと。 ── ちょいちょい連絡は? 倉:シーズン中もメールはしてます。帰ってくるメールは短いんですけど(笑)でもちょっとしたやりとりとかはあるんで、黒田さんには帰って来てほしいですけど。 横山竜士 ── 横山投手の話なんですけど、引退セレモニーの後に1球投げました。倉選手と梵選手のはからいだったと横山投手が言ってたんですけど、どういった流れで? 倉:最後、梵が「倉さんちょっとやりましょう。横山さん投げてないんで」と言ってきて、「よっしゃ、なら俺に捕らしてくれ」と…たぶん言ったと思うんですけど。 ── 最後の球はどうでした? 倉:まだ力強さはあったと思いますね。もったいないというか惜しいですね。まだやってもらいたかったです。 最後に ── ではファンの方にメッセージをお願いします。 倉:今シーズン、悔しい思いをしましたんで、毎年言ってますが来年こそは「優勝」という二文字を必ず勝ち取りたいと思います。応援よろしくお願いします。 ── 広島FM「DO THE CARP」(10日放送)より一部抜粋及び要約 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など