中田投手のインタビュー 《前編》 | |
── 今日のインタビューは中田廉投手です。よろしくお願いしま~す。 中田廉:よろしくお願いします! ── 1年間お疲れ様でした。 中田廉:1年間やり切れました。 1軍で1年間 リスナー:1軍で1年間過ごした中、何か掴んだことや大切な経験はありましたか? 中田廉:1年間、上にいさせていただいて色々なことを経験した中で、体調管理面とかがスゴイ勉強になりました。 中田廉:打たれても次の日に登板、その次の日も登板したりして毎日投げたりすることがあるんで、気持ちの切り替えということは大事にしていました。 心がけていた事 リスナー:試合前に心がけていた事はありましたか? 中田廉:あんまり早い回から気持ちを入れすぎない事を心がけていました。シーズン序盤は早い回から気持ちを入れてたんですけど、それでは大事な場面で気持ちが持たないなと思ったので。 中田廉:最初はリラックスして、投げる寸前から気持ちを入れ出すというのを学んだというか、そういうのも自分の技として一つ勉強になりました。 リスナー:意外な部分に疲れが出たりして戸惑ったと思うんですけど、そういった時はどういった調整をされていましたか? 中田廉:シーズンの始まる前からやっていた事を体がしんどくても最後までやり切ると。逆に(やり切って)続けました。 中田廉:一昨年とか、その前とかは体がしんどかったら落としたりしてたんですけど、今はしんどくても続けるという意思をしっかり持って1年やり遂げました。 体重 ── 体重の変化はありましたか? 中田廉:2キロ増えました。夏頃に身体が疲れてヘバってしまったので、しっかり食事を摂るようにして、悪い太り方ではないと思うんですけど、筋肉を上げるというか。 横山竜士 リスナー:横山投手が今シーズン限りで引退されますけども、中田投手にとってどんな存在でしたか? 中田廉:背中で引っ張っていってくれるというか、僕たち後輩は先輩を見てなんでもやろうとするんですけど、横山さんはトレーニングにしても一つも手を抜かれないですし、何事にも一生懸命なので、そういう姿は勉強になりました。 彼女の名前 リスナー:中田投手のグローブに油性ペンで「モップ」と書いてありますが、どういう意味なのでしょうか? 中田廉:彼女です。彼女の名前です(笑) ── え?どこの方ですか? 中田廉:まぁ、色々な意味があって。もうここでは言えないですね。でもホンマは女の子の事とかではないですよ(笑) 中田廉:色々ピンチの時に、その言葉を見ると心がけて。モップという三文字の言葉の中に意味があるということなんですけど。 ── 自分で書かれたんですか? 中田廉:自分で書きました。 ゲン担ぎ リスナー:ゲン担ぎである時までヒゲを伸ばされてましたが、それ以降は何かされていますか? 中田廉:特にないですね。あまりゲン担ぎをするタイプではないので。 ヒゲ魔人 リスナー:今後、ヒゲを伸ばされる予定はありますか? 中田廉:ないですね(笑) 髪型 リスナー:見る度に髪型が違うので驚きます。遠征先にも行きつけのお店とかはあるのでしょうか?また誰かと一緒に行ったりはしますか? 中田廉:髪を切りに行くのに人とは行かないです。遠征先にはありますね。神戸、東京にもあります。 白い歯 リスナー:廉君の白い歯を保つ秘訣が知りたいです。 中田廉:しっかり歯を磨いてください。ホームホワイトニングというのをしてもらってます。 もし女性だったら リスナー:自分が女性だったらカープのどなたとお付き合いをしたいですか?野手陣の中から選んでください。 中田廉:堂林じゃないですか?顔もいいですけど、性格もいいですし、何事も一生懸命なんで。顔に似合わず男らしいところもあるし。 中田廉:練習とかもそうですし、愛されるキャラですし。顔だけ見たらオカマっぽい顔してるけど中身は結構、男という部分があるんで。いいんじゃないですか、堂林は。 中田廉:まぁ、でも彼女いるみたいなんで。 ── (爆笑) ── 広島FM「DO THE CARP」(6日放送)より一部抜粋及び要約 | |
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