横山竜士 20年の選手生活にピリオド |
きょう マツダスタジアム 横山:今シーズン限りで現役を引退することを決めました。 横山:体の方が言うことを聞かなくなってきたというのは去年からも感じていたことなので、今年こういうかたちで決断させてもらいました。 カープ一筋20年。一時代を築いたチームの顔が、現役生活にピリオドを打ちます。 94年、ドラフト5位でカープに入団した横山投手は、入団3年目の97年から主に中継ぎとして活躍。右肩の故障に苦しめられながらも不屈の闘志で乗り越え、昨シーズンにプロ野球史上90人目の500試合登板を達成しました。 今日の練習前にはナインらに自らの決意を報告。長年、チームを支えた功労者を惜しむ声が相次ぎました。 倉:寂しいというのが一番です。 野村祐輔:色んなことを教えてもらいましたし、姿を見て勉強させてもらいました。 山内コーチ:選手としてライバルとして1軍枠を争ったこともありますし…よく20年間頑張ったと思います。 横山:入団した時に理想としていたピッチャーにはなり切れなかったですけども、本当に幸せな野球人生でした。 ── 広島ホームテレビ「勝ちグセ。サンデー『恋すぽ』」(21日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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