堂珍嘉邦さんのコメント |
堂珍:「DO THE CARP」をお聴きの皆さん!こんばんは、堂珍嘉邦です。 堂珍:今、堂林翔太選手の打席で流れている登場曲「Fly Away」。僕が堂林選手にプレゼントした曲なんですけども、先週の8月26日から配信スタートとなっております。 堂珍:僕は広島カープの大ファンですから、堂林選手との対談企画から出会うキッカケがありまして、そこから堂林選手の方から「曲を下さい」というオファーがあってですね。 堂珍:鯉のプリンスの為なら、いくらでも一肌も二肌も脱ぎますよということで、この曲が生まれることになったんです。 堂珍:やっぱりスポーツ選手に贈る曲ということで「テンションが上がってほしい」とか「立ち向かうぞ」とか、精神的に鼓舞するサウンドとかメロディーというのがあったほうがいいなというので、ちょっとエレクトロとバウンドのサウンドをガツガツ入れまして。 堂珍:なおかつ、それだけでもなく、堂林選手のイメージに近いもの、そこには爽やかさが必要だなと思って「Fly Away」という曲が完成しました。 堂珍:僕自身この曲が完成するまで、自分のカープとの思い出とか堂林選手にこういう感じで立ち向かってほしいとか、色んなイメージがあった中で、野村監督の現役時代の頃、7番を背負っていた野村選手の頃ですね。僕が夏休みとかに試合を見に行った時、毎年行っていた中でサヨナラホームランというのが一番盛り上がる思い出だったんですよね。 堂珍:野村選手がライトスタンドにサヨナラホームランを打つというのが、自分の思い出の中で一番脳裏に焼きついてる。幼少時代、実際に生の試合を見た時の思い出の中で。 堂珍:で、その遺伝子を受け継いでいる、背番号を受け継いでいる堂林翔太選手へ、こういう曲をプレゼントする機会になった時に、やっぱり「翔太」っていう名前?翔ぶっていう字だし、白球が夜空に舞って、遠くに飛んでいって消えていくっていうような歌詞にしたいなというので、今回「Fly Away」のサビで「飛んでいけ、風になって、風に乗って」みたいなところになっていったりするんですが。 堂珍:実際この曲が、東京の方でもテレビの野球中継でマツダスタジアムで流れているのを見たりとか、オールスターで今年も流れてて、そっからの堂林翔太選手のホームラン!最高だし僕もプレゼントして良かったなと思いましたし、非常に良い出会いでしたし。 堂珍:今後とも、堂林翔太選手をはじめ、広島東洋カープをどんどん応援していきたいなと。まぁ、僕が応援しなくてもかなりもう盛り上がってますからいいんですけど。 堂珍:僕は僕なりにね、僕ができるのは音を、音楽を、言葉を、歌をプレゼントするということで、引き続き一カープファンとしても応援していきたいなと思っております。 堂珍:皆さんと一緒にカープを盛り上げていこうぜ!という感じでございます。 ── 広島FM「DO THE CARP」(1日放送)より |
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