<広島7-2巨人>(3日・東京ドーム)── 先発の福井はボールを先行させるも、低めを意識したピッチングで7回86球を投げて2失点。
野手陣は1回裏に菊池、6回裏にエルドレッド、7回裏に梵が素晴らしい守備を見せて福井を守り立て、6回に堂林の第6号ソロホームランをきっかけに一挙6点のビックイニングを作りました。
8回からは2番手の一岡が球威で押し三者凡退に抑えると、9回はミコライオが満塁のピンチを作るも、一つギアを上げて抑えて試合終了。
試合は広島が7-2で勝利し、先発の福井が2勝目。今季のレギュラーシーズンの東京ドーム主催試合を終えました。
【3日のまとめ】