
【速報】── 総合都市開発のアパグループは5日、アパホーム株式会社が広島駅前にタワーホテル開発用地を取得したと発表。
案件地では、客室数600室規模の超高層30階建タワーホテル「(仮称)アパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉」の建設が計画。
スイートルーム・デラックスツインルーム・バリアフリールーム等、バリエーション豊かな客室タイプを設けると共に、隣り合うシングルルーム同士を必要に応じ、繋げて利用できるS-Sコネクトツインルーム(シングル-シングルコネクトツインルーム)を標準として配しており、平日のビジネス需要、週末の観光需要、この先のインバウンド需要にも対応していく。
また、共用部には展望プール・大浴場等の施設や大型レストランも完備。宿泊者だけでなく日帰り等の日常利用にも対応する。
開業は2026年12月の予定。広島市内のアパホテルは「広島駅前大橋」「広島駅前」に続き3棟目となる。
■ 開発用地(広島駅南口)
── プレスリリース「アパホテルズ&リゾーツ」