《コーナー冒頭》 |
今日のインタビューは上本崇司選手です。オフにはキャンプ前にスタジオに来てくれました。ヒーローインタビューで恒例となってきた、水かけのリードオフマンを務めている上本選手ですが、そのあたりの事もしっかりと聞いてきました。 |
── 今日のインタビューは上本崇司選手です。よろしくお願いします。 上本:よろしくお願いします(小声) ── お久しぶりですね。 上本:はい、お久しぶりです。 ── スタジオではえらい楽しく騒いでくださいましたね。 上本:はい!楽しかったです↓ ── また来てください。 上本:また来たいです(小声)
── キャンプから右打ちを徹底してされていたり、バットを短く持ったりと工夫されていましたが、今現在の打撃の調子はいかがですか? 上本:今は…最悪です。もうバッティング自体が分からないです。守備は大丈夫です。
── 上本選手は2番バッター向きだと勝手に思っていますが、ご自身はどう思われていますか? 上本:理想は1番です。高校の時からずっと1番だったんですけど、やっぱり体も小さいですし、小技も得意なので、2番が一番合ってるのかなとは思います。 ── 色んな選手からイジられるのは嬉しいですか?僕も上本選手みたいなイジられキャラになりたいです。 上本:いや、やめた方がいいです。結構…疲れます。イジられるのは精神的に来る部分があるんで…。 ── 精神的にキテますか? 上本:いや、僕はキテないですけど。(イジられたかったら)相当強いメンタルがないと無理です。
── ヒーローインタビューの時の水かけは、そもそも誰が考えたんですか? 上本:最初は菊池さんとかがやってたんじゃないかなと。梵さんか、菊池さんとかが多分1番最初だと思います。 ── 上本さんに「行け」と指示しているのは? 上本:梵さん、菊池さん、赤松さんとかです。すぐ「行ってこい」言われる。 ── 水かけの時のネタは自分で考えているんですか? 上本:だいたいは梵さんとかがネタを考えてくれるんですけど、でもその場の思いつきでやってます。 ── 結構いろんなのされてますよね。かぶりものされたりとか、こないだは中田廉投手が、水をかけた上本選手にさらに水をかけるとか。 上本:あれは打ち合わせとかしてなくて、あいつが勝手にしてきました。 ── グラウンドでバケツかえたりしたじゃないですか。 上本:急に「俺こっちがいいわー」って言って、かえたらそうなりました。あれ水じゃないですよ。スポーツドリンクだったんで、全身くちゃくちゃでした。ネバネバ。
── 先輩がヒーローなら赤い口紅を塗ってほっぺたにチューで祝福したらどうですか? 上本:それはいいですね。たぶん大丈夫だと思います。
── ファンの方にメッセージをお願いします 上本:水かけが本業ではなく野球が本業なので、僕が水をかけられるように頑張ります。応援よろしくお願いします! ── 広島FM「DO THE CARP」(19日放送)より一部抜粋 |
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