| 「現在、ウエスタン・リーグでもカープは首位を走っています。カープの二軍は昨日、リニューアルされたばかりの三原市民球場でドラゴンズと対戦しました。露天も出て球場の外にもファンが溢れ、相当な盛り上がりだったようです」（コーナー冒頭より） |
1億4500万円をかけて新装された三原市民球場。約4600枚のチケットは早々に完売と、三原の野球熱の高さを伺わせます。   坂上アナ：三原市民球場で初めてとなるプロ野球の一戦。始球式には我らが高橋建さんが登場です。 こけら落としの一戦に大役を買って出たのが高橋建さん。久々のユニフォーム姿にスタンドは大いに沸きます。 高橋建：やっぱり今、カープが強いからというのもあると思うんですけど、三原のお客さんもね、やっぱりこの日を待っててくれたんでね。本当に広島市だけじやなくてね、広島県の中の色んな市がね、カープを見たいんだなとすごく思いました。 三原のカープファンをいきなり沸かせたのが4番のロサリオ。1回裏、ランナー2人を置いた場面で特大の先制3ラン。改装されたバックスクリーンに直撃する一発で自慢のパワーを見せつけます。  先発の中崎は「低めを意識して投げられました」と言うように、低めにボールが集まり内野ゴロの山を築きます。また意図的にストレートの割合も増やし、その中で相手バッターを詰まらせる場面も目立ちました。去年手術した右手人差し指と中指の血行障害からの完全復活も目の前です。 試合は5対5の引き分け。ゲームの後は野球教室が行われ、三原のカープファンはプロ野球を堪能しました。  ── RCCテレビ「RCCニュース6」（19日放送）より |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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