16日、読売ジャイアンツとのセントラル・リーグ公式戦が東京ドームで行われました。広島の先発は大瀬良大地投手。巨人の先発は内海哲也投手。
大瀬良は會澤のインコース要求に応えるなど、8回112球を投げて2失点。9回は一岡が5球で無失点に締めてカピバラリレー成立。
初回、内海の立ち上がりを捉えて、わずか7球で1点を先制すると、続くエルドレッドも2ランホームラン。5回には菊池が初球をバックスクリーン横に持っていくソロホームラン、6回にも小窪がソロホームランを放つなど一発攻勢。
守備面では3回に梵、4回に廣瀬、8回には丸が好守を見せて大瀬良を守り立てます。
試合は7対2で広島が勝利し貯金12。2位の阪神とのゲーム差を4に広げました。これで広島は交流戦前の首位ターン決めています。勝利投手は大瀬良で5勝目(1敗)
17日も18時から東京ドームで巨人戦。広島の先発は前田健太、巨人の先発は菅野と予告されています。