【速報】── 15日、NPBの年間表彰式「NPB AWARDS 2021 supported by リポビタンD」が行われ、広島東洋カープの栗林良吏投手が最優秀新人賞(新人王)を受賞。
栗林投手は開幕2戦目でプロ入り初登板初セーブを挙げると、登板22試合連続無失点を記録し、新人投手による開幕からの連続無失点試合数の日本記録を更新。
また、プロ野球2位タイの20試合連続セーブを記録すると共に、セーブ機会での失敗が無いままシーズンを終え、1敗37セーブ、防御率0.86という素晴らしい成績を残した。
優勝選手賞 (ウエスタン・リーグ) | 正隨優弥 |
球団功労賞 | 石原裕紀 (管理本部 施設運営部次長) |