| 小園海斗 好調の打撃で存在感 （TSS「全力応援 スポーツLOVERS」） |
打席の中での工夫 ── ノーステップだったり、小さく足をあげたり、1打席の中で変えたりされてますよね。 小園：去年から森笠コーチと東出さんに教えてもらったりして、色々考えてやってます。 小園：いろいろな投手がいるので、タイミングもボールの曲がり幅も全然違いますし、僕は全部同じにしていると多分タイミングがとれないので。 小園：2ストライクからはノーステップでやっています。 ── 試しながらやって、2ストライクになったらどんな球でも粘ると？ 小園：そうですね。 大事にしている座右の銘 小園：「積小為大」（大きなことを成し遂げるために小さなことを大事にする） 小園：二宮尊徳。（母校の）報徳を作った人かなんかの言葉で、その言葉が結構学校に書いてあったりして、いい言葉だなと思って。 （報徳学園は二宮尊徳が広めた思想の実践者である大江市松が創立） 練習時にも表れている「積小為大」 ── （全体）練習の後に捕球練習を個別でやられているじゃないですか。 小園：1軍に昇格した時、玉木さんと「やろうか」という話になりました。2軍の時からやっていて、それは今も変えずにやっています。 小園：守備とかに生きてきますし、強い打球に反応する時とか。（動きに）キレを出すためにやっています。 ── テレビ新広島「全力応援 スポーツLOVERS」（23日放送）［土曜18:30］より |
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