── 谷原さんとカープのつながりは？ 谷原：うちの祖父の代までは広島で生まれて育っています。ちょうど僕が小学校に入るか入らないかぐらいの頃、ミスター赤ヘルの山本浩二さんの大活躍で、第一次の黄金時代を築いてたいた頃だったんですよ。 谷原：僕も野球をやっていたこともあって、夢中で赤ヘルを応援してましたね。あの赤ヘル軍団の投手陣も素晴らしかったし、野手、攻撃陣も素晴らしかったし、選手に、野球に魅せられましたよね。 ── 谷原さんが思い描く、カープの今シーズンの展開は… 谷原：去年は珍しく1年間を通して、ずっと僕の心を離さないでいてくれたんですけども、大体は一昨年とか、CS行くか行かないかのあたりでなんとか残ってくれるかなと思ったら、一月早く離脱していったりしたじゃないですか。 谷原：その前は5月ぐらいから、もう僕の心は離れがちだったりしたこともあったので、でも今回はCSに残った、僕達はやったんだという良い意味での成功体験みたいなものを、今回カープの皆さんは持ってると思う。 谷原：ですから最低でもクライマックス。最高でリーグ優勝。まぁ日本一は来年にとっておきましょうか。 ── 広島ホームテレビ「鯉のはなシアター」（3月22日／4月5日放送分）より |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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