【広島のニュース】── 広島県を中心に複数店舗を展開する書店チェーン「フタバ図書」は、3月1日付で「ふるさと連携応援ファンド投資事業有限責任組合」が設立する新会社に、同社グループの事業を譲渡すると発表。
新会社には、ふるさと連携応援ファンド投資事業有限責任組合を中心に、日本出版販売株式会社、TSUTAYA、もみじ銀行、エディオン、広島マツダが共同出資。「フタバ図書」の商号は続用される。
また、TSUTAYAとフタバ図書は、書籍事業およびレンタル事業を包括したTSUTAYAフランチャイズ加盟契約を締結する。
大正2年創業で、広島人の心の故郷ともいえる「フタバ図書」は、同名の新会社で存続することとなる。
── SOURCE:「フタバ図書」「株式会社蔦屋書店」
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