ドラ3ルーキー 大道温貴 (HOME「フロントドア」) |
入寮から1週間。広島での生活について 大道:慣れてきました。練習メニューなどが充実していて、本当に良い調整が出来ていると思います。 大学との違い 大道:雰囲気良く出来ている中で、時にはキツイ練習もあります。大学の時は追い込みは少なかったんですけど、本当にいい刺激を与えられていると思います。 1年時から主力として活躍した八戸学院大時代。昨年秋のリーグ戦では36イニングを投げて失点はわずかに1。防御率0.25でタイトルを獲得した。 大道:1週間、1週間で、毎回同じメニューを繰り返してやっていたので、メニューを変えないことによって、ルーティン化されて、波の無い成績が残せたのかなと思います。 高い奪三振率(15.00)。三振へのこだわり 大道:(三振は)取れたらいいですけど、難しいと思うので、最初はそんなにこだわらず、打たせて取れるなら打たせて取って、そこで結果を残し続けたいです。 高校時代は2年の秋と3年の夏に高橋昂也投手と投げ合う 大道:完封負けしました(笑) ── 高校時代に投げ合った選手がプロで活躍する姿をどう見ていましたか? 大道:昂也は常に先に行っていたので、やっと同じステージに立てて…。 大道:でもあっちはもうプロで結果を残しているので、早く追いつけたらいいなと思います。 与えられた背番号は九里亜蓮投手が使っていた「12」 大道:九里さんから良い形で受け継がれたので、僕自身も「12」に対して、もっと重くしていけたらなと思います。 大道:僕は闘志をむき出しにしながら投げるタイプなので、そのあたりに関しては九里さんにも似ているようなところもあると思うので。 大道:しっかり目の前で九里さんの投球を見て、負けずに頑張っていきたいと思います。 今シーズンへの意気込み 大道:(具体的な)数字は言えないです。 大道:1年間ガムシャラにやって、その結果がどうなるのかが楽しみなので、まず1年間は前を向き続けながらやりたいです。 ── 広島ホームテレビ「フロントドア」(16日放送)[土曜13:00]より |
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