森下暢仁 ラジオ聴く (RCCラジオ) |
8月28日のタイガース戦、7回123球目で152キロを計測。福留を空振り三振に仕留める 森下:この試合は23歳になって初めての登板だったので、より気持ちが入っていました。 森下:とにかく「勝っている状況で次に繋げたい」という気持ちだけでしたね。 ── 疲労がないわけではないんですよね?体的にはどんな感じなんですか? 森下:投げていても疲労とかは…。1回ごと、1回ごと…という切り替えをしているので、とにかく腕を振るという感じです。 球数への意識 森下:100球も120球も一緒だと思うので。150球までいってしまうと話は別ですけど。 シーズントータルでは2040球を投げた1年目 森下:人生で一番投げたと思います。良い経験になっていますね。 打たれた時の気持ちの切り替え方 森下:寝ます。次の日には無かった事にします。 森下:負けてからの1週間というのが一番キツイので、「ここからは負けないで行こう」というぐらいの気持ちで行きました。 ── やっぱり負けた後の6日間は全然違いますか? 森下:全然違います。球数が少なかったりしても疲れが凄いです。 ── この時は73球ですけど、130球より疲れますか? 森下:疲れます。 ── 負けた日は夜寝られるんですか?食事は? 森下:食事中は「アーーーーーーーッ」とか言いながら食べて、考えても一緒なので、何も考えずに寝ます。 ── 翌日はビデオを見たり? 森下:見ないです。忘れます。 コロナ禍で気分転換出来ず。球場と寮を往復 森下:外に出ても広島は全く分からないので、コロナのおかげでしっかり準備できるとプラスに捉えています。 広島で行ってみたい場所 森下:とりあえず御飯屋さんには行きたいです(切実) 森下:ちゃんとお好み焼きも食べてないですし。 2021年の決意 森下:一本はスタンドに入れたいですね(打撃) ── ピッチングの方は? 森下:今年よりは勝てるように。シーズンも長くなるので、一つでも多く勝てるように、タイトルを狙いたいと思います。 ── あとは球数を減らしたいと? 森下:めちゃくちゃ減らしたいです。100球ぐらいで終わらせたいですね。 ── RCCラジオ「森下暢仁 ラジオ聴く」(1日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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