
【カープ関連ニュース】── 12日、カープの佐々岡真司監督が来季も続投することが分かった。
1年契約の1年目を5位で終えた佐々岡監督。新型コロナ問題により変則的なシーズンではあったが、90年代を彷彿とさせるほど多くの故障者を出すなど選手の起用やコンディショニング、コミュニケーション面で非常に多くの課題があったことが想像される。
一方、若手の起用によりケムナや塹江といった若手投手、大盛といった野手が頭角を現すと、先発投手陣や抑えのフランスアはシーズン中盤から抜群の安定感を見せた。また、堂林が復活した。
来季は選手のコンディションを重視し、ファンの期待を裏切らない野球を見せることが期待される。
── SOURCE:テレビ新広島「FNN TSS Live News days」(12日放送)/via「安芸の者がゆく」
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