| ヒーローインタビュー 《中村祐太＆西川龍馬》 |
── 放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお越しのカープファンの皆さん、お待たせいたしました。ヒーローインタビューです。 ── 今日のヒーローは今季3勝目を挙げました中村祐太投手、そして1試合2本のホームラン、西川龍馬選手です。 ── ではまず好投の中村祐太投手からお話を伺いたいと思います。ナイスピッチングでした！ 中村祐太：ありがとうございました。 ── チームの連敗を止めるべく上がったマウンドだと思います。どんなことを考えてマウンドに上がりましたか？ 中村祐太：相手も良い投手だったので、先制点を与えないように投げていました。 ── 序盤、そして中盤と粘りのピッチングが続いていましたが、會澤選手とのコミュニケーションもあったと思います。どんなことを話し合いながらピッチングをされていたんですか？ 中村祐太：低めに丁寧に投げることを心がけて投げていました。 ── 今日は非常に粘り強いピッチングで、ランナーを出しても得点を許しませんでした。どんなことを考えながらピッチングをされていましたか？（2度目） 中村祐太：相手も良い投手だったので、先制点を与えないように投げていました（2度目） ── そして、今季自己最長の7回を投げ切りました。手応えはいかがでしたか？ 中村祐太：先制点も取ってもらったので、守りに入らずに攻めのピッチングを心がけていました。 ── 隣にいらっしゃる西川選手のホームラン、鈴木選手のホームラン、非常に勇気づけられる一発だったのではないでしょうか。 中村祐太：本当に頼もしいの一言です。信じてベンチから見ていました。 ── その結果、手にした3勝目。そして2週連続のお立ち台の風景。どのように見えていますか？ 中村祐太：本当にマツダスタジアムは最高の球場なので、ここで投げられることを幸せに思っています。 ── それでは大きな援護となった一発を放った西川選手にも一言お話を伺いたいと思います。 ── 1試合2発はプロ初めてということになりましたが、復帰後初ホームランが価値ある一打となりました。どのような当たりでしたか？ 西川：祐太がゼロで抑えてくれていたので、なんとか1点がほしいなというところで、たまたまホームランになって良かったです。 ── 見事、ナイスバッティングでした。 ── それでは最後に中村祐太投手に一言お願いしたいと思います。 中村祐太：！？ ── このあとシーズン最終盤が続いていきます。ファンに向けてのメッセージをお願いします。 中村祐太：本当にこの状況下の中、毎回温かい声援ありがとうございます。毎回すごく力になっているので、体調にだけは気を付けて球場に来てください。お願いします。 ── ありがとうこざいます。今日のヒーローは中村祐太投手と西川龍馬選手でした！ ── J SPORTS 1「プロ野球2020」（18日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など
コメント