| インタビュー 《水本勝己》 （2軍監督） |
宇草孔基選手と小園海斗選手が1軍昇格 水本監督：（2人は）ファームで良い感じに結果が出ていたんですけど、その中で1軍が1つそういう枠を取ってくれるという話があったので、良い経験をしてもらえるように枠の中で（調子の良い選手を）グルグル回そうと。 水本監督：上の人達もちゃんと2軍での成績は見てくれているので、内容面はコーチ同士で話をして、「上げて試してみようか」と。 宇草選手について 水本監督：1軍で結果を残せればいいんですけど、まだまだ課題はいっぱいありますし、それは本人も分かっていると思います。しっかり1軍の戦力になれるように頑張ってほしいです。 小園選手について 水本監督：当初はファームでも結果が出せずに悩んでいたんですけど、バッティングコーチとか、色んな人達に話をしてもらいながら、練習を含めてやってきて、本人も感覚的にだいぶ分かってきたというか、成績も伸びてきて今では打率2割8分を超えてますからね。 引退を表明した石原慶幸選手について 水本監督：同じキャッチャーで、いろんな野球の話もしてきましたし、「仲間」という意識が強いです。 水本監督：今回、寂しい気持ちはすごくあるんですけど、冷静な目で見た時にはプロ野球というのは本当に厳しいところだなと感じました。 水本監督：本人には前もって知らせてもらっていたんですけど、寂しいという気持ちが一番です。 水本監督：まだまだこれからも野球人生は続くので、なんとかカープに貢献してほしいですし、若い選手に野球とはなんぞやというものを教えてもらいたいと思います。 ── ちゅピCOM「ウエスタン･リーグ中継」（14日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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