| ヒーローインタビュー 《九里亜蓮》 |
── 放送席、放送席、今日のヒーローは見事6勝目を挙げました九里亜蓮投手です。 ── 8回1失点、見事なピッチングでした。今のお気持ちをお聞かせください。 九里：相手のピッチャーが菅野さんで、すごく良いピッチャーですし、なんとか投げ負けないようにと、それだけを思ってマウンドに上がっていました。 ── 相手の菅野投手は開幕から13連勝。意識するところはありましたか？ 九里：挑戦者のつもりで一人一人のバッターと勝負する中、先に点をやらないように。それだけでした。 ── 改めて菅野投手の記録を止めたということは個人としてもチームとしても大きいのでは？ 九里：あまり記録のことは意識をしていなかったので、なんとか勝てて良かったです。 ── 6回1アウト満塁のピンチ、見事にウィーラーを外のストレートで三振。素晴らしいピッチングでしたね。 九里：点をやらないというよりは最少失点で切り抜けようと、それだけを思って投げていました。 ── 大きな拍手に包まれましたが、九里投手も7年目を迎えました。若手の台頭もあります。 ── 投手陣のリーダー的な存在というとこもあると思いますが、この後の戦いに向けてチームを代表して一言お願いします。 九里：もう一戦一戦勝っていくしかないと思うので、頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします！本日はありがとうございました。 ── 日テレジータス「DRAMATIC BASEBALL2020」（13日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
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