試合前のインタビュー 《水本勝己》 (2軍監督) |
高卒2年目の林晃汰が初めて1軍に昇格 水本監督:林個人としてはすごく嬉しいことだと思います。 水本監督:こちらとしては「1軍で経験を積んでくれ」という思いの方が強いですし、いろいろなことを学べると思います。 水本監督:幸いにも、今戦っているヤクルトには村上という良い選手がいるので、彼のバッティング練習とか、試合での雰囲気とか、そういう部分を見てどういうものを感じるか、楽しみですね。 水本監督:試合に出るということは、その中で結果を出せば残れる世界ですから、頑張ってほしいという気持ちでいっぱいです。 2日の試合では完全復活を目指す高橋昂也が先発。4回を投げて無失点 水本監督:プログラム通りにやって順調にきていますね。あと2回か3回は球数制限のある中での登板になると思います。 水本監督:今は「痛い」というところがないので、その部分では順調にプログラムを消化できていると思いますし、1軍という目標に向けてケガをせずに良いピッチングをしてほしいですね。 支配下登録された藤井黎來 水本監督:今、ファームですごく良い経験をしてもらっていると思います。 水本監督:ダメだった時は練習をして、そのルーティーンの中で本当に良い球を投げるようになってきたと思います。 水本監督:もし何かがあれば一軍に推薦できるというところまできているかなと。もっともっと頑張ってほしいですね。 シーズンは残り1ヵ月 水本監督:1軍も残り試合が少なくなってきて、若手を試してくれる機会が増えると思いますし、こちらも準備をした中で「1軍で試してほしい」、そういう未来を感じさせる選手になってほしいと思います。 水本監督:この10月はファームの選手にとってはすごく大事なので、そこの部分をクリアできるように、試合を通じて良い選手になれるように頑張ってほしいなと思います。 ── ちゅピCOM「ウエスタン・リーグ中継」(3日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など
コメント