ヒーローインタビュー 《木下元秀》 |
── ホームランを含む3安打3打点の活躍、木下元秀選手にお越し頂きました。ナイスバッティングでした。 木下:ありがとうございます。 ── まずは4回の2ランホームランですが、打席にはどんな狙いで入ったんですか? 木下:ランナー一塁の場面だったので、とにかくランナーを進めようという意識で入った結果、ああいう形になりました。 ── 以前、お話を伺った時は「常にホームランを狙っている」とおっしゃっていましたが、今回も? 木下:どっちかというとランナー進めるという形なんですけど、いつも通りのスイングで振ったら飛んでいきました。 ── 連日のホームランとなっていますが、そのあたりはどう感じていますか? 木下:たまたま出てる感じなので、これを続けていって、あと1ヵ月ぐらいですけど、確率的にも上げていけたらと思います。 ── 7回にも繋ぎのバッティングを見せましたね。 木下:あの打席は追い込まれたので「どうにかして後ろの打者に」という気持ちで入った結果です。 ── 8回にも貴重な追加点となるタイムリー。初球でした。 木下:初球からどんどん振って「ランナー返したろ」という気持ちでした。1人しか返せませんでしたけど(笑) ── 大変貴重なタイムリーとなりました。8回のあの場面もホームランを? 木下:イメージでは狙ってはいましたね。 放送席からのコメント 浅井樹:ナイスバッティングでした。 木下:ありがとうございます。 浅井樹:打席に入った時にすごい落ち着いた雰囲気が見られるんですけど、さきほど「空手やボクシングをやっている」と聞きました。その経験を野球に活かしている部分があるんですか? 木下:腰の使い方だったり、下半身の連動という部分では似ているので、そういうところは意識して繋げているという感じです。 小林誠二:一日も早く二桁(支配下)になれるように頑張ってください。 木下:ありがとうございます。 ── 最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。 木下:一日でも早く、皆さんにホームランという魅力のある打球を見せられるように、これから1日1日を無駄にせず頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします。 ── ちゅピCOM「ウエスタン・リーグ中継」(3日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
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