ヒーローインタビュー 《森下暢仁》 |
── 放送席、放送席、そしてマツダスタジアムのカープファンの皆様、お待たせいたしました。ヒーローインタビューです! ── 今日のヒーローは、先発として見事に6勝目を挙げました森下暢仁投手です!ナイスピッチングでした! 森下:ありがとうございます。 ── 今日は公式戦では初のヤクルトとの対戦でした。どのような事を意識してマウンドに上がりましたか? 森下:とにかく思い切って投げることを意識してマウンドに上がりました。 ── プロに入って初めて中5日での登板でしたが、投げてみていかがでしたか? 森下:与えられたポジションでしっかり投げると心に決めているので、そこで結果を残そうと頑張りました。 ── 今日は7回1失点という投球でしたが、ご自身の中ではどこが良かったですか? 森下:7回にしっかりと3人から三振を取ることができたので、今日一番良かったかなと思います。 ── やはりあそこはギアを上げたんですか? 森下:そうですね。しっかりと投げるということを意識してマウンドに上がりました。 ── 7回を投げ切った直後、森下投手の代打として出た大盛選手がツーベースを打って、菊池選手の勝ち越しタイムリーが生まれました。 ── あのシーンというのはどのように見ていたんですか? 森下:最高な先輩達です。 ── 最高な先輩達に囲まれて、チームも5カードぶりのカード勝ち越しとなりました。 森下:チームとしても、これから良い流れに乗って、勝つ事ができればいいと思います。 ── 最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。 森下:次の試合でもしっかりと結果を残せるように、そして明日もチームは勝つと思うので応援よろしくお願いします! ── 今日のヒーローは見事今シーズン6勝目を挙げました森下暢仁投手でした。放送席どうぞ。 ── J SPORTS 1「プロ野球2020」(10日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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