高卒2年目 羽月隆太郎選手 (TSS「全力応援 スポーツLOVERS」) |
2018年のドラフト7位。1年目は由宇で鍛え上げられる 羽月:正直、自分がプロに入れるとは思っていなかったんですけど、入ったからには「絶対負けたくない」と思ってやってきました。 羽月:プロ野球って華やかな世界だと思っていたんですけど、入ってみたら全然そんなことはなくて、高校よりもはるかにキツくて、ついていくことに必死でした。一つ一つ聞いて徹底していったから今があると思います。 目標とする選手は菊池涼介選手。入団会見時には「将来的には菊池2世と呼ばれたいです」と語る ── 羽月選手にとって菊池選手はどんな存在ですか? 羽月:憧れの人です。そんな人とすごく近い距離で一緒に野球ができるのは本当にありがたいですし、分からないことを聞くと、それも丁寧に細かく教えていただけるので、本当にありがたいです。 羽月選手が初めて1軍でスタメン出場した時のエピソード 羽月:自分が初めて阪神戦に出た時、菊池選手から「困ったら俺を見ろ」という言葉を頂きました。 羽月:「守備位置とか分からなかったら俺の方を見ろ。ベンチの端にいるから」と。 菊池涼介選手からタレコミ ── 緊張していたり、先輩達からイジられると、〇〇〇をモミモミしながら、じっとできなくて小学生みたい。毎回「〇〇〇触るなや」と言われていると。 ── これは本当ですか?(笑) 羽月:昨日も龍馬さんに言われたばかりで(苦笑) どんなプロ野球選手になりたいか 羽月:(体の)小さい子供達に、プロ野球選手になる夢を持ってほしいのと、毎日泥臭くやって、見ている人に勇気や感動を与えられる選手になりたいです。 羽月:小さい人が元気を出すことによって、チームが活気づくと思いますし、高校の時からずっと思ってやってきたので、変えないでいきたいです。 ── テレビ新広島「全力応援 スポーツLOVERS」(29日放送)[土曜18:30]より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
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2020/08/31