【カープ関連ニュース】── 「成人T細胞白血病」罹患で闘病中の北別府学さんについて、状態が良い方向に向かっていることが明らかになった。
北別府さんの妻・広美さんが11日に更新した「北別府学オフィシャルブログ」によると、末梢血幹細胞移植を行った北別府さんの容体はかなり悪かったものの、移植からちょうど3週間後に看護婦さんが「芽が出た」と語ったとのことで、白血球が増加し、移植した造血幹細胞が骨髄で新しい血液をつくりはじめる「生着」に向かっているようだ。
プロ野球開幕も間近に迫ってきており、北別府さんの復活が待たれる。
── SOURCE:「北別府学オフィシャルブログ」
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