
【話題】── 大袈裟に言うと収入の9割ぐらいをカープ関連に使う「安芸の者がゆく」
その中でも数少ない大きなお買い物となるのがカメラ及びレンズ。
「カープ選手の表情、プレー、パフォーマンスを記録するためのアイテム」という位置付けですので“カープ関連グッズ”に分類されます。
今回購入したのは2020年6月5日に発売となったニコンを代表するデジタル一眼レフカメラである「D6」
「D」シリーズの一桁ナンバー機はプロのスポーツ・報道写真家向けのカメラですが、「安芸の者がゆく」のような素人が使っても、“瞬間”を制する事ができます。
キレイな絵を撮るためのレンズも重要ですが、最高の瞬間を撮り逃さないためにはカメラのオートフォーカス性能、暗所での性能、電池の持ち、タフさも重要になってくるわけです。
特に野球ファンの場合は、真夏の炎天下や逆光、光の反射に加えての金網、複雑な照明のドーム球場、光量に問題のあるナイター、長い望遠レンズを付けることができない密集した座席など、非常に厳しい環境で長時間撮影することになります。
その点、先代の「D5」は発売日(2016年)に購入しましたが、この4年半で一度も不具合なく、ニコンのフラグシップ機としての性能を見せて完走してくれましたし、連射音の大きさ以外は不満はなく最高のカメラでした(今後もサブ機として使用)
それが「D5」の後継機である「D6」を買った理由です。
■ 「D6」の箱は黒
■ 「D6」と「D5」比較。頭頂部が違う。通信機能が大幅に強化
「D5」で使っていたメモリーカード(XQD)は、そのまま「D6」でも使用可能。ちなみに、このXQDメモリカードも4年間でほぼ不具合無し。1度エラーが出た直後にソニー製を1枚買い足したのみ(多い時は1日3000枚以上撮影)
あとは、このカメラを使う機会が早々に訪れることを祈っております。
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