| 小窪哲也が選ぶ 今みたい名場面 （広テレ「進め！スポーツ元気丸」） |
今年でプロ13年目を迎えた35歳・小窪哲也。チームを支えるベテランが選ぶ名場面とは 小窪：毎年ターニングポイントになる試合はあると思うんですけど、僕にとって忘れられないのは、ルーキーの年（2008年）に広島市民球場で初めてヒーローインタビューを受けた時ですね。 2008年5月4日の横浜戦。4点を追う8回裏に石原慶幸のタイムリーなどで同点に追いつくと、小窪のタイムリーで勝ち越し 小窪：本当に鳥肌が立ちました。石原さんが打った時に叫ばれて、ゾワッとしましたね。 小窪：打順が回ってきて、先輩達に乗せられて、市民球場のファンの皆さんの声援に背中を押されました。 小窪：ファーストの頭を超えた瞬間に、たぶん叫んでいたと思うんですけど、初めてあの特に周りを見渡せたというか、赤い声援を感じました。 小窪：360度、赤の声援だったので、すごく印象に残っています。 ファンにメッセージ 小窪：みんなと球場で一体となって、またファンの皆さんと一緒になって、広島を盛り上げていきたいです。 ── 広島テレビ「進め！スポーツ元気丸」（17日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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