松山竜平 見つめ直した打撃 ターニングポイント (広テレ「進め!スポーツ元気丸」) |
2007年入団、松山竜平選手のターニングポイント 松山:やっぱり(2011年の)プロ入り初ヒットかなと思います。その年、(大卒4年目でしたし)やらないと終わってしまうと思っていたので。 松山:2ストライクに思い込まれて、自分らしいバッティングで逆方向にヒットを打てたことで、プロでの第一歩を踏み出せたかなと思います。 期待されながらも2年目と3年目は1軍出場ゼロだった 松山:3年目に鼻とアゴを骨折して、ケガばかりしていたので、僕の中では4年目があることが奇跡だと思っていました。 松山:残してくれたカープに感謝しかないですね。 プロ初ヒットで気持ちに変化 松山:「次もまた打ちたい。次もどんどん打ちたい」という気持ちがすごく強くなりました。 松山:若い頃は本当に打球を遠くに飛ばすことしか考えていなかったんですけど、プロではそれだと通用しないので。 松山:飛ばす事も大事ですけど、確実性とか、ちょっとした技も持っていないと通用しないということが分かりました。 打撃の確実性をアップさせた結果、現役のカープ選手では通算打率が3位(鈴木誠也、西川龍馬に次ぐ数字/2割8分7厘) 松山:追い込まれてから何とかするところも、いろいろ覚えました。 松山:やっぱり(野球を)長く続けたいですし、僕の中では打てなくなったらダメだと思っているので、打つことに関しては人一倍やろうと思っています。 ── 広島テレビ「進め!スポーツ元気丸」(17日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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