| カープからのエール 野間峻祥選手 （NHK広島「お好みワイドひろしま」） |
昨シーズンは打率2割4分8厘と不本意な成績に終わった野間選手。今年はより強いスイングを求めてバットを寝かせる新しいフォームに挑戦中。開幕延期によって得た時間をフォーム固めの時間と前向きにとらえてバットを振り込む。 野間：去年の成績もありますし、「今年は！」という気持ちは強いので、時間は限られていますけど、出来るだけバットを振るようにしています。 野間：練習する時はしっかりやって、自粛する時はしっかり家で自粛をして、メリハリを持ってしっかり準備をしたいと思います。 野間選手が最も大切にしている言葉 野間：感謝です。 野間：今の自分があるのは、周りの人達のおかげでプロ野球選手になれたというのもあると思いますし、やっぱり感謝というか、周りの人達への気持ちは忘れないように、毎日を過ごしています。 新型コロナウイルスの感染拡大で野球が出来ない今、ファンの存在の大きさも感じる 野間：（試合ができない）この状況もそうですし、試合をやっていても、ファンの皆さんの歓声、声援はありがたいと常々思います。 野間：（開幕を）楽しみにしてくれているファンの皆さんもいると思いますし、そういう人達に良いプレーをしているところを見せられるように。 野間：僕達もそうですけど、ファンの皆さんも一丸になって、この危機を皆で乗り越えていけたらいいなと思います。 ── NHK広島放送局「お好みワイドひろしま」（11日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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