大瀬良大地 意識を変えたターニングポイント (広島テレビ「進め!スポーツ元気丸」) |
ターニングポイントは2017年8月16日に行われた京セラドームでの試合 大瀬良:4年目ですかね。阪神戦で藤浪君から死球をもらった試合かなと。 大瀬良:グラウンド上で死球をもらってからの対応で、当時は「大丈夫だよ」と彼に声をかけました。 大瀬良:試合後に当時の監督である緒方さんに部屋に呼ばれまして「ああいう態度・姿勢を、戦っている皆の前で見せるのは違うと思う。(大瀬良の)性格を否定するわけではないし、お前にとってすごく素晴らしいものではあると思うけど、ああいう姿はいらない。やるかやられるかの中でグラウンドに立っているわけだから」と。 勝負に対する姿勢を改める 大瀬良:厳しい言葉をもらって、そういう風な考え方を持ってやらないといけないと。相手を倒す気持ちは持っていたんですけど、まだ足りなかったなと。そういう考え方を教わりました。 手本は黒田博樹 大瀬良:人よりも高い所に登って姿を見られるポジションなので、弱みではないですけど、隙を見せない姿…黒田さんがすごく参考になると感じました。 大瀬良:打たれようが、抑えようが、淡々と投げ続ける。あの姿を真似てみようと思いました。 チームのエースに成長 大瀬良:グラウンドでの立ち振る舞い、そういったところは大きく変わったかなと思います。プレーも変わりましたし、成績もついてきてくれたと感じています。 ── 広島テレビ「進め!スポーツ元気丸」(3日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
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