| もう1段階上のレベルへ #66 遠藤淳志 |
プロ入り3年目、初の開幕ローテ入りを目指す遠藤淳志。ローテ争いを勝ち抜く為、日々ある事に取り組んでいる。 遠藤：去年から投げ終わりの左足がどうしても崩れてしまうというか、決まらない部分があったので、そこを安定させたいという風に思っています。 遠藤：球速を上げるために下半身を支えないといけないと思いますし、どんなに力がかかっても耐えきれるようなトレーニングを意識してやっています。 精度の高いピッチングの追求、安定した土台を作り上げたいと思うようになったきっかけは、身近でハイレベルなパフォーマンスを続けていたルーキー・森下暢仁 遠藤：キャッチボールやピッチングを見ている中で、キレイなフォームでコントロールも良くて、やっぱり安定しているなと。 遠藤：森下さんの良いところを練習から見ていて、自分もこういう風に投げたいと思いました。 今は再び始まる戦いに備えた鍛錬の時 遠藤：自分が思っているような投球をして、それを一番ファンの皆さんに見てもらいたいので。 遠藤：2ケタ勝利をして喜んでいる自分を想像しながら、今は練習に励みたいと思います。 ── 広島ホームテレビ「フロントドア」（18日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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