
【広島のニュース】── 広島県の湯崎英彦知事は13日、県庁において新型コロナウイルスの「感染拡大警戒宣言」を表明。
専門家の提言を受けたもので、湯崎知事は「広島県が感染拡大警戒地域に入った」とし、県民に対して週末に続き平日の外出自粛を要請。期間は4月13日(月)から5月6日(水)まで。
事業者には時差出勤、テレワークを推進し、やむを得ず外出する場合は、「他者との距離を2メートル程度開けてほしい」とのこと。
また、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、広島三大祭りの一つ「とうかさん大祭」も2020年は中止が決まった(祭りの実行委員会が発表)
── SOURCE:RCCテレビ「イマナマ!」/広島テレビ「テレビ派」(13日放送)
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