「まさと・越後屋のスポーツ捕物帳!」 (産經新聞・植村徹也記者) |
プロ野球界の現在の情勢 植村記者:今の球界を僕なりに取材してきたんですけど、もう交流戦は中止ですわ。12球団で合意してます。 植村記者:現時点で最短での開幕日は6月19日(金) 植村記者:そこから100試合程度のペナントレースをやって、CSをやって、優勝を決めると。 植村記者:CSは12球団やる気です。試合数を減らしてでもね。 植村記者:今後問題になってくるのは選手との契約問題。例えば年俸とかは143試合を基準に考えられているので、100試合しかできないと減るわけです。FA権取得に関係してくる1軍登録日数(1年最大145日)の問題もある。 植村記者:いろんなことが起きてくるので、これから球団と選手会側の戦いになると思います。 開幕した場合は観客有り?無観客? 植村記者:(新型コロナ対策としての)間引き率次第ですけど、それなら無観客の方がマシという球団もある。少しでも客を入れてしまうと警備員だとかを雇うお金がかかるので。 植村記者:だけど間引きでやると思いますよ。 植村記者:あとは緊急事態宣言がゴールデンウィーク明けまでなので、その時点で先の見通しがどれくらいたっているか。5月6日になっても東京や大阪で毎日200何人だとかの感染者が出続けているようであれば、もっと開幕はズレ込むでしょうね。 植村記者:とにかく今は夜の外食とかに出歩かないということをやったほうがいいですよ。 ── OBCラジオ大阪「里見まさとのおおきに!サタデー」(11日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
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