【広島のニュース】── ソフトバンクは27日、高速・大容量・低遅延の通信が可能な第5世代移動通信システム「5G」の提供を開始。これで既に5Gサービスを開始していたドコモ・AUと共に携帯大手3社が出揃った形。
広島ではドコモが先行する形でマツダスタジアムやカープロード、広島駅等を5Gスポット化。AUとソフトバンクも現時点で広島市や福山市の一部をサービスエリアとしており、今後順次拡大されていく。
なお、5G通信を利用するには5Gに対応している機種が必要で、3月27日に発売されたシャープのAndroid搭載スマートフォン等が対応。既存のiPhoneは対応していない。5Gに対応する「iPhone12」の発売は2020年秋以降と予想されている。
── SOURCE:「ドコモ」「AU」「ソフトバンク」
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