「ことしは本当のラストチャンス」 堂林翔太 11年目の覚悟 (RCCテレビ「イマナマ!」) |
覚悟の11年目 堂林:毎年、意気込んでやっていますけど、今年は監督が代わったというタイミングでもありますし、最低でも1年間1軍にいるという目標は立ててやっています。 4年連続4回目となる護摩行参加 堂林:今年は3日間で5回やったんです。自分が出したことがないような声を張ってやりました。 堂林:声も枯れましたし、今までで一番キツかったですけど、終わってみれば「やってよかったな」と思いましたね。 主戦場は一塁 堂林:新井さんの姿を見て、ファーストの重要性を感じた部分もあります。 堂林:とにかく前に落とせばアウトを取れるというのもありますし、あとは他の野手の方の送球をカバーする。自分もスローイングが悪い分、相手の気持ちは分かりますし、救われた部分はたくさんあったので。 堂林:そこ(捕球技術の向上)を意識しています。 一塁はライバルの多い激戦区 堂林:(他選手を)「意識するな」というのは無理ですけど、やるべきことを見失わなければ良い競争ができると思います。 打撃について 堂林:あまりホームランというのは考えていないです。しっかりと外野を間を抜くというのが自分のスタイルかなと思いますし、それは長打と同じなので。 堂林:チャンスで返したいです。 沖縄キャンプでは新井さんからアドバイス 堂林:あそこから自分が変わっていけたと思いますし、結果も出始めたので。 堂林:小さい事ですけど、自分の中では大きくて。 ── どんなアドバイスを? 堂林:バットのトップをキープしたまま打てと。 堂林:「ボールがくるギリギリまでキープして、一気に解放しろ」ということですね。 今季の意気込み 堂林:今年は本当のラストチャンスというか、それぐらいのチャンスだと思っていますし、三連覇した時はなかなかチームの輪の中に入れていなかったので、今年1年間1軍に帯同して、優勝の輪に加わりたいという思いです。 ── RCCテレビ「イマナマ!」(24日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
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