東京へ 鈴木誠也(25)侍4番の重圧と覚悟 北京五輪4番・新井さんが直撃 (TBSテレビ「S☆1」) |
昨年8月、新体操の元日本代表・畠山愛理さんと結婚した鈴木誠也選手 新井:結婚おめでとうございます。 鈴木誠也:ありがとうございます。 新婚生活について 新井:なかなか一緒に生活するという感じではないのかな? 鈴木誠也:今はそうですね。 鈴木誠也:僕が広島にいる時は(一緒に)居てもらうんですけど、こうやって僕がキャンプだったり、遠征に出た時は、妻に仕事が入り…という形なので。 鈴木誠也:でも一緒に暮らしているような感じではあります。 新井:すごいDNAのお子さんが誕生するわけじゃないですか。 鈴木誠也:そうなってくれたら嬉しいんですけど、頭の方が…(笑) 新井:頭の方はやっぱり奥さんのDNAに。 鈴木誠也:そこはお願いしたいです(笑) 新井:本人としてもお願いしたいと。「俺に似るな」と(笑) 鈴木誠也:似てほしくないです(笑) 国際大会「プレミア12」では日本の4番としてチームを世界一に導き、大会MVPに輝く 鈴木誠也:優勝できたのは良かったんですけど、ペネズエラとの初戦とか「負けたらどうなるんだろう」みたいな雰囲気もあって、「負けてはいけない」というプレッシャーは、ちょっとシーズンと違ったような疲れがきましたね。 新井:重みがあったと。 北京五輪時に日本代表の4番を経験した新井さん 新井:代表は精神的な疲労はすごいよね。特に4番を打ってたりしたらね。 鈴木誠也:やっぱり覚悟を決めて行かないと、ちょっとしんどいなと。 新井:今年はオリンピックイヤーですけど、どういう心境ですか? 新井:まずは「選ばれないと」とは思われているんでしょうけど。 鈴木誠也:小さい時から「出たいな」とは思っていました。しっかりやれていれば叶うのかなと思います。 2020年にグレードアップしたいポイント 鈴木誠也:「スイングスピードアップ」 新井:今でも十分…すごい速いと思うんですけど。 鈴木誠也:多少(振り)遅れたなと思ったのがファウルになったり、捉えたかった球が捉えきれなかったりが自分の中では多かったので。 鈴木誠也:タイミングを外された時にバットが出てこない時があるので。 鈴木誠也:なので、そこでも「パンッ」と出てくるような、スイングスピードとかキレは欲しいですね。 新井:“あっ”ていう反応をした時にはバットが出ていて、それがヒットになったりホームランになったりするのは…。 鈴木誠也:「究極」 新井:なんか嬉しいです。代表の4番の方と感覚を共有出来て。 鈴木誠也:(笑) 新井:何で笑っとるん。 鈴木誠也:いや、僕が共有できるようになったので嬉しいです。 (放送終了) ── TBSテレビ「S☆1」(3日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
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