インタビュー ここから 新井貴浩さん (NHK総合・広島) |
人一倍練習をやらされた若手時代 新井さんをプロに戦えるレベルに引き上げたのが“鬼軍曹”と呼ばれた大下剛史ヘッドコーチです。 大下ヘッドコーチも新井さんと同じ駒澤大学出身。後輩にあたる新井さんを鍛え上げました。 新井:すごく厳しい方で、まぁ…しんどかったですね。練習は。 新井:みんなのやる数の倍ぐらいはやらされてましたね。 新井:連続ティーにしてもそうです。200~300球打つんですけど、他の選手だと3セットのところを、私の場合は5セットとか。 新井:グラウンドの隅で、ずっとゴロ転がしもやっていましたね。 新井:コーチがゴロを投げて、ダッシュで捕りに行く。それをずっと繰り返してました。 新井:夏の暑い時もそうだったので、試合中は眠たくて眠たくて。 新井:朝6時頃に起きて、ナイターが終わるのは大体10時、10時半じゃないですか。 ── それで体は大丈夫でしたか? 新井:キツかったですよ。寝て目をつぶったら朝が来てましたから。 ── NHK総合・広島「インタビュー ここから『新井 貴浩』~もうダメだじゃなく“まだダメだ”~」(11日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
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