【広島のニュース】── 日本のお城をテーマとしたGPSスタンプラリーアプリ「ニッポン城めぐり」は12日、約5億件のアプリ利用者のGPS(位置情報)データを独自に解析した『お城ファンが実際に訪れた日本のお城ランキングTOP300(2019年版)』を発表。
このランキングは、年間5億件以上の位置情報ビッグデータを独自に解析したもので、従来の人気投票や、管理事務所などがあるお城の入場者数ランキングとは異なり、これまで計測することができなかった無人の城跡などを含めたランキングとなっていることが大きな特徴。
1位は統計開始以降初めて松本城(長野県松本市)が奪取。2位に姫路城(兵庫県姫路市)
広島城は37位だった。
2019年は、お城版の御朱印ともいえる「御城印」を販売・配布する城郭が全国的に一気に増加したことから、今後もお城巡りは活発化しそうだ。
■ 姫路城(2位) ■ 大阪城(18位) ■ 広島城(37位)
■ 明石城櫓(90位) ※ ランキング詳細は「ニッポン城めぐり」webサイト(https://cmeg.jp/)に掲載
── プレスリリース:PR TIMES「ユーエム・サクシード株式会社」
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