【カープ関連ニュース】── プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2019」が26日、都内で開かれ、カープからは第1部のファーム表彰式でメヒアと遠藤淳志、第2部で鈴木誠也と會澤翼が表彰された。
鈴木誠也は初の個人タイトル獲得。首位打者と最高出塁率に二冠に加え、4年連続となるベストナイン受賞はカープの外野手としては山本浩二さん以来の快挙。
會澤は得点圏打率リーグ1位となる3割5分1厘を記録し、二桁本塁打を放つなど、捕手としてはセ・リーグを代表するレベルの打撃成績を残してベストナインに選出。カープ球団史上としても「レジェンド」の領域に近づきつつある。
メヒアは今年もウエスタン・リーグで本塁打と打点の2冠。あとは上で爆発的な打撃力を見せられれば1軍に定着できるだろう。
遠藤はウエスタン・リーグの優秀選手に選出。高卒2年目ながら1軍で34試合に登板し、一時は勝ちパターンを任せられるほどの投球を見せた。今最も旬な若手の1人。
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