【広島のニュース】── 広島市は1日、中央公園広場(中区)において2024年の開業を目指す新サッカースタジアムについて、スタジアム建設に係る寄附の募集を開始。
新サッカースタジアムの総事業費190億円のうち、1億円を個人からの寄附で集めるというもので、募集開始3日目にして2000万円超が集まっていると地元局は報道。
寄附の募集期間は2023年3月31日までの予定で、納付方法はクレジットカード決済(Visa/マスターカード)、納付書、口座振込の3種。税制上の優遇措置も受けられる。
また、1回当たり1万円以上の寄附でシリアル番号入り記念カードの贈呈+スタジアム完成後の内覧会への招待、1回当たり5万円以上の寄附で上記特典に加えてスタジアム内への芳名板(ネームプレート)の掲出といった特典がある。
さらに広島市外在住の個人については、寄附額に応じてサンフレッチェ広島の応援グッズや広島市特産品などの返礼品も送付される。
── SOURCE:「広島市」
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