【広島のニュース】── NTTドコモは20日、次世代通信規格「5G」(第5世代移動通信方式)の試験サービスを全国各地で開始。
「5G」では通信速度が大幅に向上し、LTEの約1000倍にもおよぶ大容量化。通信遅延なども従来の10分の1となり、複数の自動運転車を1人で監視、遠隔操作することも可能となる。
広島では今後、2020年春に広島駅、カープロード、マツダスタジアムなどが5Gエリア化し、商用サービスを開始予定。ドコモは2020年度末には中国地方54全ての市に5Gのサービスを展開する方針。
── SOURCE:「NTTドコモ」「AU」/NHK総合・広島「ひろしまニュース845」
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