【プロ野球ニュース】── 阪神球団は14日、ランディ・メッセンジャー投手の現役引退を発表。
メッセンジャー投手は2010年から阪神タイガースでプレー。2019年には外国人選手枠から外れるなど長期間に渡って活躍し、日本通算100勝にあと2勝にまで迫っていたが、右肩の不調もあって引退を決断した。
同投手の来日と近い時期には、広島にバリントン投手(2011)、ミコライオ投手(2012)、エルドレッド選手(2012)らが加入。この世代の外国人選手は日本によく馴染み、多くのプロ野球ファンに愛された。
また、2015年には黒田博樹投手の投げ合いが実現し、「メッセンジャー黒田」対決としても話題になった。
── SOURCE:Twitter「阪神球団」
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