令和赤ヘル打線の“切り込み役” 若き才能・西川龍馬 |
令和赤ヘル打線の切り込み役・西川龍馬。名実共にチームの主力に成長した期待のバットマンだ。 9月1日のマツダスタジアム、早出練習前にインタビューに応じてくれた。 ── 求められるものや立場が変わってきたというのはありますか? 西川:ずっと1番で試合に出させてもらっているので、しっかりと結果を出さないといけないというのは思います。 打ち続けた8月(球団歴代最多タイの月間42安打) 西川:(記録は)全然知らなかったです。 ── いつ気づいたんですか? 西川:きのう?(8月31日) 西川:そんなんあるんや…と思って(笑) なぜここまで打てるのか 西川:自分でも分からないっす。(夏場で)身体は動くんで。そういうことじゃないっすか。 昨季までとの決定的な違い 西川:内野を守るか、外野を守るか、それは大きいんじゃないですかね。 後半戦から1番打者に定着 西川:最初はちょっと手こずった感じはありました。(打席への)入っていき方とか、(第1打席は)急いで準備せなあかんし。 初球から振っていくスタイル。アマチュア時代は制約の多い1番を拒んできた 西川:(アマチュアでは)「1番はイヤ」と言い続けてきたので。 ── 今回は言わなかった? 西川:言えないでしょ(笑) それでもハマッた1番の役割 西川:ツーストライクに追い込まれてからの方が、打てそうな気がする時もありますし。 西川:(1番に)イヤな感じはしないですね。 打席で生かすレギュラーの強み 西川:試合に出続ける事で、色々な面で切り替えはできているかなと思います。 西川:打ち取られても、次で修正すればいいかなと。 西川:前まではズルズルズルズル、何も考えんとやってきたので。 今後に向けて 西川:ここまで来たからにはケガをしないことを第一に打ち続けたいなとは思います。 ── 首位打者というタイトルは? 西川:さすがにないと思います。鈴木誠也くんがおるんで。 西川:アイツが取るでしょ。 まだ底が知れない若き才能。次のステージはどれほど上にあるのだろう。 ── RCCテレビ「Eタウン・SPORTS」(7日放送)より |
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コメント
匿名
今から来シーズンが楽しみだよー
2019/09/10