【カープ選手情報】── NPBアンチ・ドーピング調査裁定委員会は3日、サビエル・バティスタ選手(広島東洋カープ所属)のアンチ・ドーピング規程違反に対する制裁について発表。
制裁の内容は、2019年9月3日から2020年3月2日まで、6か月間の出場停止処分。
バティスタ選手からはclomifene(クロミフェン)とその代謝物であるhydroxyclomifene(ヒドロキシクロミフェン)が検出されており、これはWADA禁止表国際基準の禁止物質「S4.ホルモン調節薬および代謝調節薬」で指定されている物質。
弁明の機会では「意図的な摂取はない」旨を述べたバティスタ選手ですが、委員会が行った検査の正当性に異議がないことも確認しており、今回の制裁内容が決定しました。
── SOURCE:「NPBアンチ・ドーピング調査裁定委員会」
コメント
バティスタ
2019/09/04
バティスタ
2019/09/03
匿名
2019/09/03
匿名
2019/09/03