| カープを愛する外国人 第3弾 SNSで話題！各地を巡る観戦旅 |
イギリス、ウォリック出身のヒウ・ラトリーさん。  テレビ局でスポーツ番組の編集をするのが仕事です。そんな彼がなぜカープと出会い、好きになったのでしょうか。  きっかけは4年前。たまたま観光に来ていた広島で、ユニフォームを来て街を歩く大勢のカープファンを目にしました。  野球のルールさえ知らなかったものの、興味本位でスタジアムへ。 ヒウ：初めてマツダスタジアムで野球を見た時、カープファンがパフォーマンスシートで応援する姿を見て感動しました。  ヒウ：皆で一つの家族のような団結力で、カープを応援するファンが好きですね。  球場を赤く染める一体感。選手を鼓舞する大声援。その応援スタイルに一気に引き込まれました。  以来、すっかりカープファンとなったヒウさん。遠く離れた異国の地から赤き声援を送り続け、その熱い思いをTwitterに投稿しています。  ヒウ：皆にカープや日本の野球について知ってもらいたい。なぜなら僕はそれで楽しい人生を手にしたから。   ヒウ：だから世界中の人々にカープを見に、広島に来てもらえるように、いつも英語でカープのことをツィッターに投稿している。  ヒウ：僕の友達は「カープバカのイギリス人」と言うと思うが、多くの人にカープに恋しいほしいと思っている。   何度も広島を訪れているヒウさんはちょっとした有名人。球場や街で声を掛けられ、カープを通じた友達の輪が広がっています。  ヒウ：広島に来る度に新たな友達が出来ます。そしてここには本当に多くの楽しみがある。それが毎年、広島に帰ってくる最大の理由ですね。  ── 広島ホームテレビ「鯉のはなシアター」（5日放送）より |
安芸の者がゆく＠広島東洋カープ応援ブログ
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