【時事】── 株式会社セブン&アイ・ホールディングスは、傘下の株式会社セブン・ペイが7月1日に提供を開始したバーコード決済サービス「7pay(セブンペイ)」について、9月30日(月)24:00をもってサービスを廃止すると発表。
「7pay(セブンペイ)」は脆弱なシステムから不正利用が多発し、7月中旬までに807人が被害を受け、被害額は約3860万円にのぼっている。
同社は不正チャージ及び不正利用のいずれかに拘らず被害金額の全てを補償するとし、今後のキャッシュレス化への対応については、グループ外部の様々な決済サービスとの連携を推進していくとしている。
── SOURCE:「株式会社セブン&アイ・ホールディングス」
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