| ヒーローインタビュー 《赤松真人選手》 （2日・由宇） |
── 今日のヒーローは赤松選手です。ナイスバッティングでした。 赤松：ありがとうございます。 ── サヨナラヒットを放った瞬間はどんな思いでしたか？ 赤松：みんなが繋いでくれたチャンスでしたし、なかなか打席に立つ機会がなかったので感覚を忘れていましたけど、いいところに飛びましたね。 ── どんな狙いを持って打席には立たれていましたか？ 赤松：もちろんカウントが有利の時は「センターを中心に低い打球を」と思っていたんですけど、追い込まれてしまったので、なんとか食らいつこうと思っていました。 ── サヨナラの瞬間はチームメイトの皆さんもベンチから飛び出してきました。それを見てどうでしたか？ 赤松：照れくさいですね（笑） 最大5点のビハインドからの逆転勝ち 赤松：序盤、向こうにたくさん点数が入ってしまったので、一回みんなで集まってコーチからも「流されないように」と指示がありまして、しっかりとイニングイニング、一球一球を大事に行った結果がこういう結果になったと思います。 ── 今どんな思いでここまでプレーされていますか？ 赤松：若手が多いので出場機会は少なくなっているんですけど、出番をもらえたところがチャンスですし、そこでアピールするだけなので、言い訳はしないようにしています。 身体の状態 赤松：もうみんな（僕が胃ガンだった事を）忘れちゃっているので、自分で発信しないといけないので（笑） 赤松：大事に扱ってもらえてないですし、「ちょっと休みたいな」という雰囲気をチョイチョイ出してます（笑） ファンにメッセージ 赤松：なかなか打たないヒットを見てくれてありがとうございます。次はいつ打つか分からないですけど、2軍でしっかり結果を出して、1軍に呼ばれるように頑張りますので応援よろしくお願いします。 ── ちゅピCOM「ウエスタン･リーグ中継」（2日放送）より |
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