逆襲を誓う エース・大瀬良大地の胸中 |
交流戦では3試合に先発して1勝2敗。パ・リーグの打線について 大瀬良:どの打順でも強いスイングをしてきますね。緻密なデータを頭に入れながらフルスイングをしてきて、むやみやたらにボール球を振ってくるわけではないという。 大瀬良:そういったところにいやらしさだったり、やりにくさを感じました。 ロッテ戦では甘く入ったカットボールをスタンドに運ばれるなど4本のホームランを被弾 大瀬良:カットボールが曲がらなかったですね。 大瀬良:低めに、ボールゾーンにいけばそれなりに曲がってくれていたんですけど、ストライクゾーンに投げる時はいつもよりも曲がり幅が小さくて。 大瀬良:ほとんどが半速球のような感じになってしまって、それが真ん中に行ったので打たれてもおかしくないボールでした。 交流戦での経験を力に変えてフル回転を誓う ── 今季交流戦での登板はどうでしたか?刺激になりましたか? 大瀬良:刺激にはなりましたね。一発打たれることも多かったですし。でもピンチのところで3つアウトをとって1点もやらなかった場面もありましたし、良いものも悪いものも出たので、今後に生かしたいですね。 ── RCCテレビ「Eタウン・SPORTS」(22日放送)より |
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